住宅地没入型

住宅地没入型の駅前イメージ|駅前ウォッチャーズ

駅を出た瞬間から住宅地。暮らしの中に溶け込んだ駅前

駅の周囲に商業施設や繁華街がほぼなく、駅を出るとすぐに戸建て住宅やマンションなどの住宅地が広がるタイプです。「住宅地の中にある駅」という表現がぴったりです。地下駅など、駅施設が地下にある場合などは、このタイプに該当するケースも多く見られます。

駅前にはコンビニやスーパー、飲食店といった最低限の生活施設すら乏しいこともあり、商業エリアは育ちにくい傾向があります。そのため、駅前そのものを目的に外部から人が訪れることはあまりありません。

その一方で、駅と住宅地の距離が非常に近く、周辺住民にとっては利用しやすい駅という側面もあります。また、商業施設や交通量が少ないため、駅前でありながら落ち着いた雰囲気を持つ場所も多く見られます。

「街の中心に駅がある」のではなく、「住宅地の中に駅がある」――そんな駅前です。

取材済み駅

小田栄 | 川崎新町 

 

主な特徴

  • 駅を出るとすぐ住宅地が広がる
  • 駅前らしい商業エリアがほとんど形成されていない
  • コンビニ・スーパー・飲食店なども少ない傾向がある
  • 駅前そのものを目的に訪れる人が少ない
  • 利用者の多くが周辺住民
  • 駅と住宅地との距離が非常に近い
  • 地下駅など、駅施設が街の中で目立たないケースも多い
  • 人通りや交通量が比較的少なく、駅前でも落ち着いている
  • 大規模な再開発や商業開発が起こりにくい
  • 「街の中心」ではなく「住宅地の中の駅」という性格が強い