「鶴見って川崎市ですよね?」
鶴見に住む人なら、一度は聞かれたことがあるかもしれません。しかし、鶴見区はれっきとした横浜市鶴見区です。横浜市区制施行時に誕生した「最初の5区」の1つでありながら何故これほど間違えられるのでしょうか?
1.川崎駅のすぐ隣という立地
京浜東北線では川崎駅の隣駅。駅間距離も短く、市街地がほぼ連続しているため、県外の人から見ると「川崎の一部」という印象を持たれやすいです。
2.京浜工業地帯として一体的に発展
臨海部には工場群が広がり、川崎市と鶴見区は長年にわたり京浜工業地帯の中心として発展してきました。そのため、「川崎・鶴見」とセットで語られることが多く、境界を意識する機会が少なくなっています。
3.横浜らしさより川崎らしさを感じる街並み
横浜駅やみなとみらいのような港町のイメージとは異なり、工場・商店街・下町文化が色濃く残る街並み。その雰囲気から、横浜市というより川崎市を連想する人も少なくありません。
実は横浜市で最も川崎らしく、川崎市民にも最も身近な横浜。それが鶴見なのかもしれません。
