大師橋駅は、2019年に京急大師線で初めて地下駅となりました。
「そもそも、地上駅のままではダメだったのか?」
その答えは、駅前にあった大きな踏切にあります。
以前の産業道路駅前には、神奈川県道6号(産業道路)を横断する踏切がありました。この道路は川崎市内でも交通量が非常に多く、列車が通るたびに長時間の渋滞が発生していました。
そこで京急大師線を地下化し、踏切を廃止することで、
- 渋滞の解消
- 緊急車両の通行時間短縮
- 歩行者の安全性向上
- 周辺道路の円滑な交通
を実現しました。
地下化によって交通環境は大きく改善され、現在では首都高速や羽田空港方面へのアクセスもスムーズになっています。

