京急大師線の鈴木町駅。駅を降りるとすぐに見える味の素工場。まるで味の素のための駅のようにも見えます。そんな鈴木町駅の見どころや住みやすさ、謎や将来性をまとめました。
鈴木町駅はどんな駅?
鈴木町駅の駅タイプ
企業城下町型→大企業や工場とともに発展した、企業の存在感が強い駅前
駅の目の前に味の素工場がある。
路線・乗車人員
京急大師線 1日の平均利用者数は約1.1万人
鈴木町駅の名前の由来は?
📜名前の由来は味の素創業者から
「鈴木町」という地名は、味の素の創業家である鈴木家に由来している。
うま味調味料「味の素」を生み出した鈴木三郎助がこの地で事業を拡大し、周辺一帯が工場・研究施設の街として発展。その流れから地名、そして駅名にも「鈴木」の名が残るようになった。
鈴木町駅前を歩いてみた
鈴木町駅周辺の住みやすさ評価
💰 家賃相場 ★★★☆☆
→川崎駅近郊としては割と標準的。
🚃 交通利便性 ★★☆☆☆
→京急大師線のみ。川崎に出てから。
🚗 マイカー利用 ★★★☆☆
→国道409号や首都高方面へ出やすく、車との相性は良い。
🛒 ショッピング ★☆☆☆☆
→再開発に期待!
🍜 グルメ ★☆☆☆☆
→再開発に期待!
🌊 災害安全性 ★★☆☆☆
→多摩川に近く、低地を中心に洪水・内水氾濫のリスクがある
🌳 公園・レジャー ★★★☆☆
→港町公園やフットサル場、多摩川沿いの散歩・サイクリング環境など。
鈴木町駅周辺の商店街・商業施設
駅周辺は特に商店街商業施設はありません。再開発に期待です。
見どころ・散歩スポット
【味の素グループうま味体験館】
味の素グループうま味体験館。工場見学が可能だが要予約。結構人気なので予約はお早めに

【川崎河口水門】
多摩川沿いにある歴史ある水門。マイナースポットだが有形文化財に登録されており、存在感がある。
鈴木町駅前の謎
【謎その1】なぜ味の素駅にしなかった?
駅と工場はほぼ一体と言っていいほど近く、京急によれば現在でも鈴木町駅の利用者の8割以上が味の素関係者とされています。「どうせなら味の素駅でいいじゃん」と思いませんか?
実は半分正解のこの感覚。歴史を調べると意外な事実が見えてきました。
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【謎その2】鈴木町までの地下化が中止になったのはなぜ?
実は京急川崎駅から小島新田駅まで、ほぼ全線を地下化する計画でした。
しかし鈴木町周辺の地下化は中止になりました。いったい何があったのでしょうか?
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鈴木町駅前の今後・再開発
旧イトーヨーカドー跡地は何になる?

鈴木町駅南側にあったイトーヨーカドー川崎港町店は閉店し、現在は跡地の再開発が進んでいます。
跡地では、商業施設と高層マンションを中心とした複合開発が計画されています。
計画では、
・地上2階の商業棟
・地上26階、約600戸の住宅棟
・保育所や生活利便施設
などを整備する予定です。住宅棟の高さは約90mで、完成すれば鈴木町駅前の景観はかなり大きく変わりそうです。
事業期間は2026年1月~2030年10月予定。現状では、まず旧イトーヨーカドーの解体を進め、その後本体工事へ移る流れです。
まとめ
味の素工場のために生まれた鈴木町駅。まさに企業城下町と呼ぶにふさわしい駅です。
一方で、現在は旧イトーヨーカドー跡地で大規模な工事が進行中。今後、商業施設や高層マンションの整備が進めば、これまでの「味の素の街」という印象に加えて、住む街・買い物する街としての魅力も高まっていきそうです。
昔ながらの企業城下町が、これからどんな街へ変わっていくのか。鈴木町駅は今後も注目したい駅です。
おまけ
駅舎はシンプル
駅周辺には大型マンションも多い














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