【磯子駅の謎 その1】なぜ磯子止まりの電車が多いのか?

謎

京浜東北・根岸線に乗っていると、時々見かける「磯子行き」。
磯子駅は大船まで続く根岸線の途中駅なのに、なぜここで終点になる電車が多いのでしょうか?

 

実は磯子駅は、かつて根岸線の終点だった

磯子駅が開業したのは1964年5月19日。

現在の根岸線は大船まで続いていますが、開業当初は桜木町~磯子間までしか開通しておらず、磯子駅が終点でした。JR東日本でも磯子駅の開業日は1964年5月19日とされています。

その後、1970年3月に磯子~洋光台間が延伸。さらに1973年4月には洋光台~大船間が開通し、現在の根岸線が完成しました。

つまり磯子駅は、根岸線の元祖終着駅だったのです。

 

終点だった名残が今も残っている

磯子駅には現在も列車を折り返せる設備があります。そのため、大船まで全ての電車を走らせる必要がない時間帯などには、磯子駅で折り返す列車を設定できます。

これが現在でも「磯子行き」「磯子始発」が残っている大きな理由です。

一見すると普通の途中駅ですが、鉄道設備を見ると終着駅だった歴史が今も残っている駅なんですね。

 

夜の磯子駅にはタクシーが多い?

そして現地で気になったのが、夜の磯子駅前。駅前にはタクシーが多く待機しています。
磯子止まりの電車で降り、その先へ向かう利用者の需要もあるのかもしれません。

磯子止まりの列車との関係もありそうですが、ここは現地で確認してみたいところです。

 

磯子駅の記事に戻る

タイトルとURLをコピーしました